最近『ボードゲーム』ってよく聞くし、楽しそうだし、興味がある!
1度は遊んでみたいなと思ってるけど・・・
- 種類が多くてどれを買えばいいかわからない。
- せっかく買うなら自分に合ったものを選びたい。
- おすすめを教えてほしい
そんなあなたをお待ちしておりました🎉
ボードゲームって本当に種類が多くて困ってしまいますよね。
しかも1度もやったことがなければ尚更です。
この記事では、家にボードゲーム部屋を作ってしまった管理人の『ぷるひな』が初心者🔰の方にもわかりやすくボードゲームの選び方を7つに分けて徹底解説いたします。
最後まで読んでいただけると『あなたにあった最高に楽しめるボードゲーム』が見つけることができると思います。
自分の趣味から選んでみる
自分の好きなものから探してみるというのは結構おもしろいです。
ボードゲームは本当にたくさんの種類があるので、好きなものがボードゲームになっていることがあります。
検索エンジンに 『ボードゲーム (趣味)』 で検索してみる
- ボードゲーム カレー
- ボードゲーム 花火
- ボードゲーム 裁縫
- ボードゲーム お酒
- ボードゲーム ラーメン
- ボードゲーム 逃亡
思い浮かんだ好きなもので検索してみるといろんなボードゲームが出てきます。
①『ボードゲーム カレー』=ギリギリカレー
ボードゲームの『ギリギリカレー』のパッケージはまさにカレーのルーですね。
みんなで最高のカレーを作っていくんですが、最後は作ったカレーを相手を出し抜いて取り合うといったおもしろくて、美味しいゲームです。
見てるだけで今日の晩御飯はカレーになっちゃいそうですね。
②『ボードゲーム 花火』=花火
花火が好きな方っていろんな地方の花火を見にいくと聞いたことがあります。
花火って見てるだけで悩みが『ぱ〜ん!』と弾けちゃうような、そんな気持ちにさせてくれるし、夏の風物詩ですよね〜!
お笑い芸人の『笑い飯の哲夫』さんもかなりの花火マニアだった記憶が・・・
個人的には『ネズミ花火』が好きですね。
ヤンチャ小僧な感じが・・・w
この『HANABI』はドイツで作られたボードゲームでプレイヤーが協力して綺麗な花火を打ち上げることを目的としたボードゲームです。
協力型のゲームなので家族や仲のいい友達などと何度もチャレンジしたくなるようなボードゲームです。
③『ボードゲーム 裁縫』=パッチワーク
『パッチワーク』は2人用のボードゲームで、見た目がオシャレ!
ボタンを集めて生地を手に入れて、自分のボードに綺麗に並べることを目的としたゲームです。
裁縫をしているような気分にもなりますし、綺麗に並べることができたときの達成感がたまりません。
また2人用なので、『夫婦』や『カップル』なんかで遊ぶのも楽しいです。
プレイ時間も短めなのでサクッと空き時間に遊べるのも魅力ですね。
我が家では寝る前などに『パッチワーク』やろう!とよくなります。
ついムキになっちゃいますけどねw
④『ボードゲーム お酒』=酒魅人
酒魅人は日本酒を作る酒蔵の主人になって、作った日本酒を1年に1度競い合わせて、賞を取ることで得点を稼ぐという杜氏になった気分を味わえるボードゲームです。
酒魅人は、自分で日本酒の名前を決めれるのも楽しい要素ですね。
日本酒もボードゲームくらいたくさん種類がありますが、それぞれに酒蔵の方の思いが詰まってますよね。
美味しいお酒は手間暇かかっていて、たまらなく美味しい。
見た目もオシャレなものも最近は多いですね。
って、私が日本酒好きなもんでww
日本酒好きの方には、ぜひ遊んでみて欲しいです。
⑤『ボードゲーム ラーメン』=究極のカップ麺
このゲームは、究極のカップ麺を開発する即席爆笑カードゲームです。
作る工程がどんどん追加されていき、その工程を暗記します。
暗記が失敗したら減点といったイメージのゲームです。 このゲームの面白いところはカップ麺の工程が面白いんですよね〜。
工程のカードがランダムで選ばられるのがミソです。
⑥『ボードゲーム 逃亡』=スコットランドヤード
このゲームは警察と犯人に分かれて遊ぶゲームです。
犯人は警察チームから電車やタクシーなどを使って逃げ切るのが目的です。
警察側は、犯人がどこにいるのかわかりませんが移動した交通機関から、どう移動したか犯人の動きを予測して追い込んでいき同じマスに止まると犯人逮捕となります。
普段から誰かに追われている人は得意なゲームですね。
自分の性格から選んでみる
性格から選ぶとはどういうことかまとめてみました。
- じっくり考えて遊びたい ☞戦略系
- 体を動かしたい!瞬発力『命』 ☞スピード系、アクション系
- おもしろいのが好き ☞大喜利系
- みんなで協力、運命共同体 ☞協力系ゲーム
- 騙し合いや駆け引きが好き ☞招待隠匿系、ブラフ系
- ギャンブル大好き ☞運要素強め系
- コツコツタイプの方 ☞拡大生産系
- とにかくわかりやすいルール ☞初心者系、簡単系
どういった遊び方が好きか!という事から考えてもらえるとわかりやすいかもしれません。
遊びたい人数から選んでみる
遊ぶ人数によってボードゲームを探してみましょう。
- ボードゲームで遊ぼうとしている人数
- 家族で楽しみたいなら家族の人数
- よく遊ぶメンバーの人数
- とにかく大人数!パーリーナイト
- 2人(恋人、夫婦、親友)で楽しみたい
- 1人でも楽しみたい
いろいろなシチュエーションに合わせて、いろんな人数で遊べるボードゲームを揃えておくといつでも誰とでも楽しめます。
対象年齢から選んでみる(お子様と遊ぶならオススメ)
ボードゲームのパッケージには基本的に対象年齢が記されています。
特にお子様と遊ぶ際には確認して見てください。
書かれている年齢が絶対という訳ではないですが、ゲームの難易度にも関わってきますので購入時の参考としてもらえれば買った後にも後悔しなくて済むと思います。
- 対象年齢が高い=ゲーム難易度が高く大人がじっくり遊べる、ルールが複雑
- 対象年齢が低い=ゲーム難易度が低く遊びやすい、ルールが簡単
いろんな対象年齢のゲームがあるので購入の際には1度確認してみてください。
見た目から選んでみる
俗に言うジャケ写買いってやつですね。
私はジャケ写買いやっちゃいますね。
おもしろそう!って直感で買っちゃいます。
ボードゲームは見た目が素晴らしいものが多いです。
遊んでいても楽しいですが、見ても楽しいってのもいいですよね。 2点ほど紹介しておきますね。
ゲームジャンルから選んでみる
少しボードゲームをやり始めるとわかってくるんですが、ボードゲームのジャンルによってカテゴリーを分けることができます。
好きなジャンルがわかってくればそのジャンルから調べてみるのもいいと思います。
- ブラフ系、騙し合い、正体隠匿系
- カードゲーム系
- アクション系
- ワーカープレースメント
- デッキ構築
- 謎解き
- サイコロ系
- 陣取り系
他にもいろいろなジャンルがあるとは思うのですが、正確にこのゲームはこれ!って分けられているものでもないんです。
有名作品から選んでみる
ボードゲームには年間大賞を受賞している物もあります。
ボードゲームの本場のドイツでは、毎年優秀作品に大賞が与えられます。
そのボードゲームにはパッケージにマークが記載されております。
日本のボードゲーム大賞受賞作品(ゲームマーケット大賞)もパッケージにマークがあります。
大賞のマークがあれば基本的にはめちゃくちゃ面白いボードゲームです。
間違いないので初めに買うのはオススメです。
まとめ
ボードゲームの探し方を書いてきましてが最後にまとめると
- 自分の趣味から選んでみる
- 自分の性格から選んでみる
- 遊びたい人数から選んでみる
- 対象年齢から選んでみる(お子様向け)
- ボードゲームの見た目から選んでみる
- ボードゲームのジャンルから選んでみる
- 有名作品から選んでみる
ぜひ皆さんもご自身のベストなボードゲームを見つけてみてください! そしてプレイしてみてくださいね。